海洋研究開発機構の土屋正史GL代理をお招きし、海洋プラスチックごみに関するワークショップを開催しました

 11月1日(水)、2日(木)に海洋研究開発機構 海洋生物環境影響研究センターの土屋正史グループリーダー代理をお招きし、青森県環境政策課による「黄金城官网_黄金城赌城-赌博网站5年度大学によるSDGsの考え方等を取り入れた環境人財育成事業(担当:田中義幸教授)」の一環として「海洋プラスチックごみって、なに?どんな影響があるの?どうやって分析しているの?」と題したワークショップを開催しました。
 1日には、土屋GL代理に本学学生とともに八戸の砂浜を歩いてプラスチックごみの様子を視察いただきました。2日には工大二高生も参加して、マイクロプラスチックの分離方法や、深海調査船しんかい6500によるサンプリングの様子などを解説していただきました。

(2023年11月6日 掲載)