学校推薦型選抜試験指定校制女子特別枠を導入

 本学は、1972 年に「良き技術は、良き人格から生まれる」という教育理念を掲げて開学しました。この 理念は、「良き職業人となるためには、高度な専門知識とともに豊かな人間性と総合的な判断力をもつ」ことが必要であることを意味しています。
 半世紀に渡り技術者の育成と人財輩出を行ってきた本学ですが、近年の少子高齢化?人口減少社会の中で、産業界をはじめとした女性技術者に対する社会的ニーズの高まりを考慮し、本学内に「HITリケジョ LABO」を設立しました。「HITリケジョ LABO」では、中高生その保護者および中学校?高等学校教員に対して、本学が養成してきた女性技術者や、理系出身者としてさまざまな働き方をしている若手 OG などをロールモデルとして紹介し、女子中高生の理系人材として働くイメージを具体化させることを目的とした講演会?企業見学会?ロールモデルとの懇談会等を実施しています。一方で、本学における工学部入学者に占める女子の割合は10%弱であり、著しい偏りがあります。
 これらの活動と社会的な現状を受け、幅広い分野で活躍できる理工系女子の育成を推進するために、学校推薦型選抜試験の工学部志願者を対象として指定校制女子特別枠を導入します。評価する能力は、工学部アドミッション?ポリシーに示される通り、工学に関する教育研究に強い関心があり、自らを向上させようとする意欲、また豊かな人間性を多面的に評価します。
 今後の社会においては、あらゆる企業で、デザイン思考?プログラミング的思考?理系的思考が求められていくなか、AI?データサイエンスの基礎知識をはじめとした理工系の知識?技術をもつ人財は、幅広い分野で必要とされるとともに、多様な感性から生み出される新たな視点や価値観がイノベーション創出を促進することが期待できます。

※詳しい入試制度については、黄金城官网_黄金城赌城-赌博网站をご覧ください。