地域、企業と連携した取り組みについて(1/27更新)

 本学では、2016年度に八戸市、(株)まちづくり八戸と覚書を締結し,八戸市中心市街地の種々の課題解決に向けた実践的な取り組みを行う授業を開始しました。例年、土木建築工学科(工学科 建築?土木工学コース)の学生が「総合デザインⅡ」にて、中心市街地の課題解決をテーマにさまざまな提案をしています。
 今年度は1月20日(金)に、八戸ポータルミュージアム はっちにおいて最終報告会が行われました。学生たちは、グループごとに検討した案を発表。空き店舗の活用や映画館の構想など、学生ならではのアイディアが並びました。
 今回の提案は、今後八戸市長に報告する予定となっています。

●2023年1月22日(デーリー東北)
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(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)

(2023年1月24日 追記)

 感性デザイン学部では、地域企業とのデザイン協働プロジェクトとして、六ケ所げんねん企画株式会社と授業「ビジュアルデザイン演習Ⅳ」及び「リビングウェアデザイン演習Ⅳ」を実施してきました。
 これは、「スパハウスろっかぽっか」が20周年を迎えるにあたり始まったもの。学生たちがロゴマークやイベント企画を提案し、1月20日(金)には発表会が行われました。
 今後は、今回制作されたロゴマークの活用やイベントの実施を検討することとなっています。


(2023年1月23日 掲載)

●2023年1月25日(デーリー東北)
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(2023年1月27日 追記)