「自動車技術独創アイディアコンテスト」出場全チームが入賞!(9/9更新)

 自動車技術会東北支部主催の、第32回自動車技術独創アイディアコンテスト(大学?高専?専門校部門)に、工学科機械工学コースで自動車工学プログラムを専攻している4年生が参加しました。出場した全チームが入賞を果たし、内2チームは優秀賞を受賞しました。
 コンテストでは、書類審査を経て本選考会がオンラインで実施されました。それぞれのチームがポスターを作成し、アイディアをプレゼン。青森県の交通事情に着目した横断歩道と歩行者の認識システムや、事故防止のためのブレーキインジケーター機能といった、より安全な車社会を目指した発想が繰り広げられました。
 指導に当たったのは、工学科機械工学コースの浅川拓克准教授です。浅川准教授は、社会問題に目を向けた学生たちに感心したそう。本選考会では、発表におけるプレゼンテーション力や見え方を意識したポスター作成も重要とのことで、全チームが力を発揮し受賞したことを喜びました。

(優秀賞)


(佳作)

(2022年8月9日 掲載)

●2022年8月18日(デーリー東北)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)

(2022年8月18日 追記)

●2022年8月28日(東奥日報)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(東奥日報社の許可を得て掲載しています。)

(2022年9月9日 追記)